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詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。

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――いつか語られるその日々に、

生まれ落ちるは、嘘か真か。



本屋さん、
せっかく、表紙がこんなに綺麗なんだから、
平で積んであげてください。
探すのだけで一苦労だった^-^;

私はシンプルな絵、シンプルな塗りが好きです。
そして、何よりもシンプルなお話が大好きです。
率直に言ってしまえば、
素材を活かした料理を作れる方が大好きです。

ゴテゴテ絡み合っているようでいて、
蓋を開けてみれば、一本の線に繋がる。
そういう整った話が好きです。

四ッ谷先輩を描かれた古舘先生は、
まさにそのタイプの先生だと、
私は勝手に思っております。

テーマがロジカルホラーのため、
読み手を選ぶ漫画だったと思います。
怖いものが駄目な人は駄目。
テンポをつけて文を読むという習慣がない人は駄目。
文字が多いのが苦手な人は駄目。

それでも、読みやすいテンポで、
小気味良いコマ割と台詞回しで、
この作品は、
18話まで書き上げられました。

私のオススメは、17話の
「バースデーケーキゴヨヤク1点Mサイズ」です。

ちょっと題材のことで、
とあるところからクレームが来たりもしたらしいですが、
この作品で描かれようとしていたのは、
紛れも無く、人との絆だったと、私は思います。

そして、最終巻には、
トレジャー新人漫画賞で佳作を取った
「王様キッド」も収録されています。
この作品は、ネット上で公開されており、
私はいつも通り、青田刈りのつもりで、
読みに行きました。
そこで見つけたのがこの作品です。
かなりオススメの作品です。
「アソビバ。」もそうだったんですが、
見開きの使い方が抜群に上手いんです。
この先生の作品を知らない人には、
是非一度見ていただきたいなぁなんて思います。

その他、
J1の中の1作品として掲載された
読み切り「詭弁学派、四ッ谷先生の怪談」

四ッ谷先輩終幕後のお話
も書き下ろされています。
これで、一応、四ッ谷先輩に関する謎は
片付いた、ということなんでしょうか。

個人的には、
本誌の最終話での終幕の言葉が好きだったので、
コミック用に修正されていることは残念でしたが、
大満足の3冊でした。

とりとめなくなってしまいましたが、
先生の今後が楽しみです。


「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」

此れにて、了。
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