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重力ピエロとこころ

今月通勤の往復時間を利用して、のんびり2冊読みました。
いやー、読書は楽しいなー。
(家では、スターオーシャン(ファーストのほう)をまたーりプレイ中。スターオーシャンの女性キャラ、みんな可愛いよ)


重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
(2006/06)
伊坂 幸太郎

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家族の会話が軽妙で面白かった。
でも、真相自体は序盤からある程度察しがついちゃってたから、そのへんではあまり楽しくなかったな。
元々、謎解き要素として準備してなかったのかもしれないですけど。
私も罪に対して等価の裁きが下って欲しいと思うよ。
その点だけは、うんうんって思ったけど、世間様からしたら、危険思想なのかな。
表現の仕方が、文芸小説よりもライトノベルって感じだった。
色んなうんちくは素直にすげーなぁと思いました。


こころ (新潮文庫)こころ (新潮文庫)
(1952/02)
夏目 漱石

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高校の教科書に、話の一部が載っていましたよね。
正直、あんな途中から途中までを載せるなと言いたい(^^;)
ようやく、こころの全容を知りました。
高校の頃は、意味が分からなくて気持ち悪かったんですけど、その意味がようやく分かりました。
大体にして、小説の主人公じゃねーんだもん、「私」が。
たぶん、こころの1番美味しいところを載せてあったんだと思うけど、前と後がないと、意味が分からんわ。私は間違ってなかったんだ。そう思いました。
高校の頃、「私」がすごく嫌いでした。
この小説の中の先生に当たるんですけど、あまりに人間くさくて、卑怯だったから、だったかな。
私はあそこまでして、好きな人を自分のものにしようとは思わないから、理解が出来なかった。
でも、全部読むと、それなりに分かった気になるもんですね。
昔の小説は言葉が綺麗。
読みやすいし、テンポがいい。
夏目漱石は、夢十夜くらいしか読んだことなかったんですけど、DS文学全集も買ったことだし、有名どころは踏破しとこうかなー。

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