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死にぞこないの青

死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)
(2001/10)
乙一

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「がんばってる結果がこれなんだから、しょうがないでしょ」

太宰治の「人間失格」を思い出しました。
あと、「天使のいない12月」の須磨寺ルート。
最後の最後で、欲しい言葉が来るってパターンですね。
個人的には、このパターンのお話は大好きです。
人間失格では当人がその言葉を聞くことはないのだけれどね(^-^;)
その一言のために、紡がれたストーリーなら、説得力あると思うんです。
どんな暗い展開とか、腐った展開されても。

しかし、乙一さんの話は、相変わらず暗いなぁ(^^;)
でも、引き込まれるし、読みやすいので好きです。
いやー、終始イライラしっぱなしで、最後の最後、代わりに来た新任の先生が言ったこの台詞がなかったら、どうしようかと思わされました。

自分を保つために、誰かを踏み台にするのは駄目な行為です。
誰でも無意識にやっているかもしれないけれど、これほど、怖いものはない。
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死にぞこないの青 乙一

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